「…本当に"お姉ちゃん"ッスか」


少女の小さな声は
朦朧と曖昧と轟炎にかき消された。



「――"はじめまして"、私の妹」

少女の小さな声は 既視と未視の間に揺らいでいた。









「これを"絶望の檻"と呼ぶのならば―――」


「―――私は"救いの刃"になるッスよ」





近日、開始。