第壱回廊
第壱の回廊は「宝玉の間」と呼ばれている。
魔力影響を受けやすい宝が多いためか、
強い魔力反応を検知すると道を閉ざすようだ。
ランクAを中心とした護衛がよいだろう。
第弐回廊
第弐の回廊は「至宝の間」と呼ばれている。
歴史的に古い財宝ゆえ、ひどく脆い。
強い光や深い闇、湿気や風化は避けたい。
とはいえ魔宝である。強すぎる魔力は言わずもがな、
逆に弱すぎる魔力は財宝の餌となるだろう。
弱すぎず強すぎず、彼らを照らせる灯をもって
この回廊の護衛としたいところだ。
第三回廊
第三の回廊の情報は公開されていない。
だが「死宝の間」と呼ばれていることは確かだ。
不気味な名前だが、おそらく死とは戦を指す。
宝として価値のある刀や関連する芸術の間…
と考えれば怯れることは無いだろう。
逆に言えば、それ以外の武具の持ち込みは
禁じられていると思って欲しい。
第四回廊
この屋敷の中には第四の回廊がある、
という噂くらいは聞いているだろうか。
第三回廊の奥にあると言われているが、
公式には全く情報が無い。
かつて入り込んでしまった者は、
「魔」に取り憑かれた場所だったと言い残した。
悪いことは言わない。
持てる全ての力を使って脱出してくれ。