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鍛冶医師クランベリー
海に行きたいわ!
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世界図書館メイド長ププッピマリー
唐突ですね……。
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だっておかしいじゃない!
私だってウルちゃんみたいな美少女と海でキャッキャウフフ、…あ、いま溺れたフリして……触ったでしょ?してない?ほんとに?もうしょうがないなぁ、えいっ!えへへ♪これで許してあーげるっ! みたいなことしたいしたいしたいーー! |
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ウル様がそのようなことをするかどうかは定かではございませんが、言わんとすることはわかります。
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でっしょーーー!
よく見てよほら!なにこの美少女! それでいてまったく裏表のない性格! わけ隔てなく誰にも優しくて?それでいて魔剣としても高性能で?あーもう無敵か!無敵の魔剣の登場か! |
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魔剣機関からの報告によると、古来より伝わる太陽を喰らう神ウルの力をもって暴虐機構の制御に成功した伝承をもつノートゥングとのことですが……
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えー、もう今回はよくない?
夏よ?海よ?水着と美少女のマリアージュよ!?!? こんなときに魔術考察なんてやってられないわよ。 |
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ノートゥング
わーーーかーーーーるーーーーー!
なんなのウルちゃん!美少女すぎるでしょ!ほんとにもう! いくら太陽のだかなんだかの神の力を持ってるからってデフォルト水着魔装って卑怯オブ卑怯オブ卑怯!!! |
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魔剣グラム
ちょっとノートゥング、うるさいわよ。
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いやいやグラムちゃん、わかるでしょ?
あんたも妹たくさんいるし、私の気持ちわかるでしょーーー! |
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わかりたくもないわ、あんたのことなんて。
そ・れ・に! 結局のところ魔剣グラムは私ひとり、完成品はこの世界でただ一振りこのグラムだけ! 妹に嫉妬してる暇なんてないわ。 |
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そんなこと言ってー!
グラムちゃんこの間、モッドちゃんが妹なくせに胸が大きい!って気にしてたじゃん♪ |
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してないわよ!
記憶を捏造しないでもらえる? それに、妹の方が胸が大きいのはノートゥング、あなたの所も同じでしょう? |
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え、うそ!ウルちゃんの方が大きい?
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それに、あなたが必死に寄せて上げていることくらいお見通しよ?
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グラムちゃんは寄せて上げることすらできないもんね、ごめんね……
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あら、戦争がお好み?
ノートゥングシリーズ全てを滅ぼしてあげるわ! |
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あ? かかってこいよ!
まがい物ばっかりのグラムシリーズよりはこっちのほうが完成度は高ぇんだ! |
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ああーーーー!もう!
ふたりともケンカしないでっ! タダでさえ暑いんだから、どうでもいいことで終末戦争しないでもらえるかしら。 |
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こんなときにウル様がいてくれれば、きっと平和的に仲裁してくださるのでしょうけれど。
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それは無理だと思うわよ、メイドさん。
だって…… |
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あ!ちょっとグラムちゃん!
それ言わないで―――― |
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――――!!!!
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……あら、嫌われてるの?
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いや、その、あはは……
グラムちゃん、あとで覚えておいてね…… |
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あなたの素行不良が原因でしょう?
あの子があなたと同じ色の瞳を前髪で隠しているのも、一緒にされたくないからよ、きっと。 |
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うぐっ!
そうなのかな…? 髪を切ったのもそれなのかな…… |
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さぁ? 本人に聞いたらいかがかしら?
聞けたらだけど♪ |
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まぁまぁグラム様、今日の所はこのくらいで。
それにしても、みんなに愛されるウル様にも苦手な方がいらしたとは。 |
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魔剣にもいろいろあるのねぇ、うふふ♪
ますます興味が湧いたわ! |
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ぜひとも実物のウル様にお話を聞かせていただきたいものですが……
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ふっふっふ♪
いいことを思いついたわ!彼を使うのよ!彼を! 彼にウルを製造してもらうの! |
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なんて他力本願な……
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あなたに言われたくないわよ。
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それで、どのような手を……?
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それはね――――
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……作戦会議中……
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なるほど、これは妙案……
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まぁ悪くない提案ね。
亜種とはいえグラム系列、戦力が増えることに異論はないわ。 あなたももちろん手伝うでしょう、ノートゥング? |
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えっ!あー…、うん、やっぱり、そうなるよねー……
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うふふ!きまりね!
見てなさいよ魔剣機関!なんだかんだで大量の魔剣修理を押し付けた分、きちんと美少女とキャッキャウフフさせてもらうから! ウルちゃんとハッピーサマーな思い出つくっちゃうんだからっ! |
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世界図書館所有のプライベートビーチをお貸しします。
太陽を喰らう神の力をもったウル様の真の力、この目で見届けさせていただきましょう。 |
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わくわくするわ♪ 楽しみですわ♪ |